先週、息子を連れて釣りに行きました。
私の息子は私に似ず自然科学が全然好きじゃありません。
ただ、私としては、私の大好きな釣りを好きになって貰いたいと思い、したたかに釣りに連れて行っております。
ライフジャケットを着せ、何から何までお膳立てをしての釣りだったのですが、半日やった結果、釣果はゼロでした。
魚がぴょんぴょん跳びはねているのに釣れなかったのです。
息子もかなり嫌になり、釣りが嫌いになるのでは?と言う危機的な状況でした。
私はいつもアマゴやイワナばかりを釣っているため、たまに雑魚を釣ろうとすると、意外に難しく、何処で釣るのが効率的なのか分かりません。
1週間の反省期間の後、再び、土曜日にリベンジの釣行をしました。
今回は、川を変え、仕掛けも若干変えました。
最初の内は、やはり釣れず、息子も嫌になりかけていたのですが、夕方から状況が一変しました。
入れればば釣れるという状況が続き、あれよあれよという内に、カワムツという魚が8匹釣れました。
仕掛けは簡単で、糸に針、錘、浮きを付けただけ。魚が食いつくと、浮きが沈むので、やりとりが目に見えて分かります。
10-15cm程度の小さな魚ですが、初めてにしては上出来です。
息子もすっかり喜び、私の思惑どおり、釣りが好きになりつつあります。
釣った魚は持ち帰り、その日の内に甘露煮にして貰いました。
一晩寝かしておいてから翌日のお昼に食べたところ、味が染みこんでおり実に美味しい料理でした。
「雑魚も料理の仕方次第で随分美味しい料理になるんだなあ」、と感心してしまいました。
余談ですが、ウィキペディアに面白い記事が書いてありました。
以下、ウェイキペディアから抜粋:
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各地に多くの方言呼称があるが、多くの地方でウグイやオイカワなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれる。ハヤという俗称は動きが速いことに由来するといわれる。
なお、カワムツを初めてヨーロッパに紹介したのは長崎に赴任したドイツ人医師シーボルトで、オイカワの属名"Zacco "は日本語の「雑魚」(ザコ)に由来する。
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・・・なんてアホな。シーボルトは名前の検証をしなかったのですね。
まるで、カンガルーの名前の由来と一緒です。
オーストラリアで初めてカンガルーを見た西洋人が、アボリジニ人通訳に"What it that?"と尋ねたところ、通訳は直訳して、「カンガルー?」と言ったそうです。カンガルー=アボリジニ語でWhat is that?

息子が初めて釣った魚は甘露煮となり、美味しい味に皆満足でした。
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