お茶は健康によいと考えられておりますが、どのように良いのか考えてみたいとおもいます。
お茶というと、誰もがカテキン、ポリフェノール、抗酸化物質が含まれているから健康によいと主張する声が聞こえてきます。
カテキンは、癌に良いだの、免疫に良いだの、抗腫瘍だの、コレステロール値を下げるだのいろんな研究が行われておりますが、いずれも論文を書くための研究に偏っており、試験管ベースの眉唾的、偏見的な研究が殆どなのが現状だと思います。
私はお茶と健康を考えるときに、2点だけ説明するようにしております。
1.血液循環を良くする働き
2.血液を作り出す
血管が閉塞し、血液のが慣れが悪くなると、大変なことになります。
血管が詰まる事自体が問題なわけではなく、血管が詰まることで、血液循環が悪くなり、酸素が細部まで行かなくなることが問題なのです。
健康で有るためには、東洋医学のように全体感を持つことが大切です。
どこが悪いとか、痛いとか言う問題ではなく、血液が適切な圧力と、流速で隅々まで酸素を送り続けていることが重要です。酸素が各組織まで十分に行き届かない=病気の発生と定義することが出来ます。
お金の不足=犯罪の発生と似てます。お金は天下の回りもの、血液は健康のまわりものです。
お茶には様々な成分が含まれておりますが、発酵度の低いお茶の場合、血液循環を助けてくれます。(運動も血液循環を良くします。)
お茶を飲むと体が熱くなるのはこのためです。血液循環が良くなると、新陳代謝も活発化し、免疫力も高まるわけで、運動をするのと同じく健康によいわけです。
カテキンにせよ、その他の抗酸化物質にせよ、結果的には血液をサラサラにしてくれるわけです。
血液循環を良くするのも重要ですが、血液の数そのものを増やすのも同様に重要です。血液の数そのものが増えれば、送り込まれる酸素量は増えるからです。
血液を合成するにはミネラルを摂取することが大切です。もちろん、お茶にはミネラルが含まれておりますが、質によりミネラルの量には差があります。
高品質のお茶には多量のミネラルが含まれており、美味しいだけでなく、健康面でも優れていると考えられます。
残念なことに、無機化合物のミネラルの場合、研究テーマ(論文を書くテーマ)としては面白くない為、研究者は殆ど注目しておりません。
ミネラルや水は、最も単純且つ、最も複雑な研究テーマだと思います。今後、より多くの研究者が、ミネラルに着目した研究をすることを願っております。
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