プロフィール

北城 彰 (HOJO AKIRA)

Author:北城 彰 (HOJO AKIRA)
世界の高級茶ブランドHOJO
世界の高級茶ブランドHOJO
中国茶をはじめ、世界中からこだわり抜いて集めた高級茶をエレガントなパッケージで包み、ワールドワイドに展開するブランドとして販売しております。


【Profile】
お茶の産地静岡の某国公立大大学院で食品科学を専攻。お茶や香辛料を初めとする食品の機能性を研究テーマとする。

過去10年スパイスハーブを専門とする上場食品企業に在籍。その間マレーシアペナンに8年間滞在し、スパイス及びその他食品の開発、品質管理、生産技術開発、最終的に工場長を経験。

2005年より起業活動を開始。世界のお茶の中から、安全・高品質で本当に美味しいお茶のみを紹介する為、高級茶だけに特化したブランドを設立。
現在、マレーシアクアラルンプールの直営店とネットショップを経営。

マレーシアと日本の両国に法人を設立:

日本法人:株式会社HOJO

マレーシア法人:HOJO TEA MALAYSIA SDN.BHD.

WEB SHOP: http://hojotea.com/
取り扱い商品カテゴリー:
中国茶紅茶緑茶黄茶白茶烏龍茶・黒茶・工芸茶・フレーバーティー・他

販売予定地域:
日本・東南アジア・オーストラリア・カナダ・アラブ他

茶葉仕入れ先:
中国・台湾・スリランカ・インド・マレーシア・日本他

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自分の納得いくお茶を入手するために、世界の茶園を訪問しております。現地から吸収した経験・ノウハウを分かり易くお伝えします。新入荷・新着情報や読者限定お買い得情報も発信。 ※メルマガは「HOJOの自社システム(広告無し)」による配信と、「まぐまぐ!」による配信の両方から選択できます。

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高級茶ブランドの設立 -アジアにて起業
香辛料の専門家として10年、そのうち8年をアジアで過ごす。高級茶の新しいあり方を提案すべく、日本とマレーシアで同時起業し、独自のブランドを設立。現地に行き、自分の目で見た生の情報を写真と共に随時公開。
遂に開店!

26日、遂にガーデンズが開店しました。クアラルンプールに新しくできた高級ショッピングセンターです。実は開店する2週間ほど前から毎日ガーデンズに通っておりました。店の工事の進捗状況を確認したり、図面通りに出来ているか確認をするためです。


開店の数日前には、ショッピングセンター中の店舗が突貫工事に突入し、物凄い人数の建設業者で溢れかえっておりました。私も開店できるかどうか極めてきわどい状況の中、前日の夜中に完成しました。その時点から商品やデコレーションアイテムを一気に陳列したり、掃除をし、何とか開店だけは成し遂げました。


ただ、問題のティーバーに関しては予定通り始めることが出来ませんでした。来週の頭くらいに始められそうです。この一週間は物凄く忙しく、開店前の2日間は全然眠ることすら出来ませんでした。2日間徹夜の状況で開店したため、開店当日はフラフラの状態でした。


今日になりようやくじっくりと睡眠が取れるようになり、こうしてブログを書く時間も捻出できるようになりました。開店日以降、お客さんの反応はまずまずでした。多くのお客さんが訪れてくれ、幸先の良い滑り出しでした。ただ、ガーデンズは未だ至るところで工事が行われており、私の店も埃だらけです。あと2週間くらいはこの状況が続くことが予想されます。


そんなわけで、本格的にショッピングセンターが稼働し始めるのは11月位からではないかと予測しております。出来れば、明日、店の写真を撮りアップしたいと思います。


【お知らせ】 
HOJOのネットショップが信毎ホームページ大賞にノミネートされました。
是非こちらのバナーから大賞を決めるウェブ投票にご参加ください。

投票期間は9/6(木)〜10/5(金)の一ヶ月間です。







初めてのマスメディアデビュー!

昨日(日曜日)、スタッフから突然の電話がありました。

興奮気味に彼女が言うには、新聞に萬古焼がでているというのです。一瞬何を言っているんだろうと思ったのですが、良く聞いてみると、以前取材を受けた星州日報というマレーシア最大手の中国語新聞社が私の販売している急須の特集記事を組んだのでした。

普通は掲載の連絡があるのですが、今回はありませんでした


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早速、書店へ急ぎ、新聞を入手し、内容に目を通してみました。

萬古焼とデカデカとタイトルが組まれ、紙面全面を使っての特集でした。

ところが・・・

この新聞社のポリシーとして、店の情報や住所、連絡先をまったく開示しないそうです。長時間に渡り私の店で取材を行い、膨大な資料も提供したのですが、「資料提供:株式会社HOJO」と記載されているだけでした。ガッカリです。

 

先日の取材の際には、店頭でも膨大な写真を撮影したのですが、結局、紙面に掲載された写真の多くは私が撮影し、提供したものが殆どでした。何故か、萬古焼のタイトルにもかかわらず、常滑焼の写真も使われており、やや「あら?」と言った感じの内容でした。
 
何はともあれ、HOJO TEAの初めてのマスメディアデビューでした。

今回の取材で学んだのですが、マレーシアの新聞記者の多くは独自に記事を練り上げる能力がありません。

私の店は過去に多くの取材を受けた物の、実際に記事なったのは今回が初めてでした。

これまでの取材と今回の違いは、今回取材を受けた際にはこちらから詳細な文章を提供しました。日本の急須の歴史に始まり、様々な情報詳細を提供しました。新聞の記事はこれらの資料を踏襲する内容でした。

それに対し、以前行われた2社による取材では、口頭取材にとどまり、特に情報提供を行いませんでした。このことが明暗を分けたようです。よくよく見てみると、マレーシアの新聞の多くはインターネットサイトのコピーとかカタログのコピーを中心に構成されているようです。

つまり、取材は行う物の、もっとも大切なのは、こちらからの詳細情報の提供だと言うことが分かりました。

明後日ガーデンの新店舗が開店しますが、その後多くの取材が来ることが予測されます。今回はチャンスを逃さないために、今月全力で英語サイトを作ってきました。

既に日本語のページからのリンクも出来、サイトの8割が完成しました。

インターネットサイトがあれば、新聞社としては簡単に文章が作れます。
今後は取りこぼさないように着実に掲載を狙いたいと思います。










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超突貫工事で来週水曜日にオープン!

マレーシアにおける最大級のショピングモール、ガーデンの建設が極めて佳境を迎えつつあります。私も店も、ショッピングセンターその物も佳境です。
内部の写真を公開したいところですが、秘密を保持しないといけないため残念ながら公開できません。


建物はシンプル且つ、暖かさを感じるインテリアで覆われており、至る所に天然の木材が使用されております。

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これまでのショッピングセンターとは異なり、シンプルな構造になっているため、道に迷うこともなく極めて分かりやすいと言えます。

内装はどこのテナントもかなり力をいれており、KLCCをしのぐ高級イメージが感じられます。HOJO TEAが何故このような高級ショッピングモールに入り込めたのか、未だ自分で不思議に思うことがあります。
 
私の店はと言うと、超突貫工事が進められており、開店の前日に滑り込みセーフで完成する予定です。

ただ、予断が許されない状況の中、毎日現場に出向いては、問題解決を初めとする詳細指示を出しております。
 
私の店舗はインテリアデザイナーにより設計されたのですが、元々は彼に設計と建設を全て統括して貰う予定でした。

ところが、見積もりが出た時点で、従来口頭で説明を受けていた予算の倍額が提示されました。(デザイナーが間を抜きすぎているため値段が妙に高くなってしまったのです。)、更にディスカウント交渉をした物のそれに応じてくれないため、最終的に別の建設会社に工事を依頼しました。


その時点からデザイナーが非協力的になり、様々なデザインの詳細に関しまったく情報を出さなくなりました。最近では電話すら取ってくれません。現場には一度たりとも足を運ばず、今に至るまで我関せずの態度です。本来、デザイン料をホールドすることで、交渉力を保持するのが一般的なのですが、私の場合既に支払いを済ませてしまったため尚更、相手にしてくれなくなりました。
 
幸いにも私が依頼した建設会社がとても良心的な会社だったため、デザインに関する様々な諸問題を話し合うことが出来たのですが、デザイナーのせいで余分な時間とお金を随分浪費させられました。
 
一応、来週水曜日が開店予定になっており、ガーデンのマネージメントからはライオンダンスの申し込みまで来ております。本当に予定日に開店できるのかかなり不安ですが、開店しないわけにも行かず、残り数日、本当にピリピリした状況が続きそうです。






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台湾の高級茶器「宜龍(イーロン)」入荷

今日待ちに待った台湾の茶器が入荷しました。

前回スタッフのライさんが台湾に行った大きな目的の一つは茶器を仕入れるための交渉をするためでした。

私が前回台湾を訪れた際、宜龍(イーロン)という台湾最高峰のメーカーの製品に一目惚れし、入手経路を模索していたのでした。


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この会社は日本でも知る人ぞ知る台湾の名門陶器メーカーです。
茶壺、カップ、間香杯、茶海を始め様々な種類の茶器を取りそろえており、洗練されたデザインゆえに多くのファンがおります。
 
今回ガーデンにおける新店舗開店に併せ、台湾の茶器を紹介しようと考えており、HOJOのイメージにあったブランドと言うことで宜龍を選んだのでした。
 
実際に手に取ってみると、凄く美しく、惚れ惚れするデザインです。宜龍の製品はばら売りもするし、セット売りもしようと考えており、HOJOの主力製品の一つとして今後育んでいきたいと考えております。
 
因みに、宜龍の茶器は、日本ではあまり流通しておりません。流通していても種類が極めて限定されております。と言うのも、値段が高くまた、少量での入手が出来ないからです。
 
私は取引先の会社を通すことで、少量の取引量でも入手が出来るように取りはからって貰いました。御陰で、様々なモデルを展示することが出来そうです。
 
マレーシアでの売れ行きが順調でしたら将来は日本でも販売を行いたいと思います。












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Zenith(ゼニス)の新商品発表パーティーでのできごと その2

パーティ会場には特設ステージが設置されており、その周りにはたいまつを持った女性が火を噴いたり、火を口に入れたりと怪しげなパフォーマンスを繰り広げておりました。
私は独りぼっちなので、エンジョイするどころか、ただボ〜と眺めておりました。


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暫くすると、マイクを持った女性(Sincereの社員)がステージ上に現れ、ゼニスのリージョナルマネージャーを紹介しました。マネージャーは女性でした。

そして、一通り時計の紹介をし、是非検討してくださいという内容の説明をした後、最初の吃驚の瞬間が訪れました。

女性マネージャー曰く、今からくじ引きをし、選ばれた3人の男性は、ここにいる3人の女性を持ち帰り、朝まで好きなことをして良いと言うのです。

スクリーンには女性達のプロフィールが映し出され、清いイメージを強調しておりましたが、よく見ると入れ墨だらけでした。人々は盛り上がる代わりに、動揺し、明らかに盛り下がっておりました。私も絶対に自分の名前が呼ばれない事を祈りその場に立っておりました。

その後、無事に私の名前は呼ばれることなく、男性3人が選ばれ、ステージにあげられました。女性達と一緒にいるところを新聞社のカメラマンやテレビ局のカメラにも撮られ、皆かなり複雑そうな顔をしておりました。

その時私の友人から連絡が入り、急遽、ジョホールまで行かねばならず、パーティには行けないと言われました。

私は全然エンジョイしてなかった上に、怪しげなイベントに呆れていたのでさっさと帰ろうと思ったのですが・・・・その時!

突如、ヘリコプターが現れました。

そして、超低空飛行でやって来たヘリコプターは再び上昇すると、映画俳優らしき人物がパラシュートで降下してきたのです。あまりの唐突な出来事に帰ろうとしていた私も唖然とし、見入ってしまいました。

パラシュートで降下してきた俳優は、タンデムジャンプをしたらしくインド人が一緒に飛んでおりました。俳優は極めて有名な人物らしく、人々は写真を撮っておりましたが、私には誰なのかまったく分かりませんでした。

その後、この怪しげなパーティは続いたのですが、私はそそくさと引き上げました。
 
このストーリーを多くの友人に話したのですが、皆、スイスの名門時計会社が公然と女性を提供するという行為に呆れ驚いておりました。

私の中でゼニスという時計会社のイメージは見事に崩れました。非常に高くいかがわしいブランドというイメージだけが心に残りました。
 
それにしてもマレーシアの時計会社・・・色んな意味で油断なりません。





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Zenith(ゼニス)の新商品発表パーティーでのできごと その1



親友(以前から居候させて貰ったり、会社の役員もお願いしている友人)に数週間前から念を押され、とあるディナーパーティーに参加することになっておりました。

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私は非常に忙しく、あまり乗り気ではなかったのですが、彼はどうしても行きたかったらしく、「絶対にスケジュールを空けておくように!」と幾度と無く念押しをしてきました。
そのパーティーは時計会社により主催されたイベントでした。

Sincereというマレーシアとシンガポールにおいて広く展開している大手の時計小売り会社があります。主にスイスの超高級腕時計を専門に販売している会社です。

この会社が代理店をやっているメーカーでZenith(ゼニス)という超高級腕時計会社があります。この会社の新商品シリーズのランチングパーティーだったのです。



私の友人は自分で会社を経営しており、最近は業績も良く割と豊かな生活をしております。先日IWCというスイスでも名門のメーカーの時計を買いました。日本円で90万円もする高級時計です。そんな金があったら、私のお茶を買って欲しいのですが、何時も「ただのお茶はない?」と聞いてきます。

そのような金持ちの集まるパーティーなので、「有力者と会えるかもよ」という友人の囁きもあり、友人のパートナーという立場で参加することになりました。


会場に向かう途中、友人から電話があり、緊急事態が発生したから遅れると言われました。

会場は妙に遠い場所にあるリゾートホテルでした。ホテルに到着して驚いたのは、高級車が何十台もとまっているのです!何と、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラッティ、ロールスロイスを初めとする超超高級車が何十台も並んでいるではないですか!!!


こんなに大量の高級車をこれまで見たことがありません。ポルシェも何台もありましたが、ポルシェすら普通に見えるほど、周りの車が超高級でした。


会場に着くと、何故か、ポロシャツに着替えさせられました。友人からはネクタイをしていくようにと言われていただけに、「え?」って感じでした。会場はホテルの中庭に設置されており、いわゆるガーデンパーティ−でした。ただ、物凄く大音響で音楽がながれており、会話を出来るような状況ではありませんでした。


そんなとき、友人から電話があり、「未だ暫く行けない。もしかしたら行けなくなるかも・・・。また後で電話する。」と言われました。

私は一人、ポツ〜ンと超超超金持ち達の中に残され、超一級の怪しげなパーティーが始まったのでした。


その2へつづく。





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ガーデンの開店日迫る




最近沢山のコメントを戴き嬉しい限りです。ご指摘の通り、本当にガーデンの工事は進んでおりません。基本的にホテルの開店はかなり後になるそうで、伊勢丹・ロビンソンを初めとする小売店が先行オープンになりそうです。


ちなみに、




工事は明らかに遅れており、内装も外装も、ユーティリティー関係も未だ激しく工事中でした。

でも、マネージメントは、「勿論ですよ!絶対に大丈夫です。」と言い切っておりました。

マレーシアではショッピングセンターは基本的には時間通りに開店します。でも、一般的にどのショッピングセンターも見切り発車となります。ひどいときは開店日にショッピングセンターを訪れると、「ドドドド!ガンガンガン」と物凄い音がそこらじゅうでしております。これはごく当たり前の情景です。




数日前に現場に行ったときは、まわりの工事が未だ全然進んでおらず、「本当に26日に開店できるの?」と言った状況でした。



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それにしても、今回出店するThe Gardens(ミッドバレーシティ)はマレーシア最王手ということもあり、普通では考えられないような基準を要求してきます。例えば、店舗を出すだけなのに、店のデザインに基づく、構造計算と設計図、電気配線、水道等の設計図、デザインの詳細+使用する全ての材料のサンプル、終いにはHACCP対応であることをコンサルタントから証明して貰って下さいと言われ、さすがに焦りました。何しろ、全ての書類や証明を出すのそれぞれ10万円くらいかかります。

その時点で、既に膨大な、それも無意味な出費がかさみ、ストレスが最高に達していただけに、「HACCPは私自身専門としており、自分で出来ます!」と言いはったところ、「あなたはコンサルタントの資格を持っているのですか?」と言われました。すかさず、「食品科学者です。HACCPを専門としておりました。」と言ったところ、「ああ、それなら良いでしょう」と言われ、あっさり事なきを得ました。

 

大きなショッピングセンターに店を出す場合、様々な要領があるようです。これらの要領を把握していないと、今回のように余剰出費がかさみます。

今回は予定していた倍くらいの投資になってしまいました。開店日以降、順調に売れてくれることを願っております。







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マレーシアは世界一輸入品が高い国!?
【中国茶、台湾烏龍茶、紅茶、黄茶、白茶、フレーバー茶等、高級茶だけに特化したお茶専門店HOJO】


来週にも工事が始まろうとしているミッドバレー店ですが、デザインの基本は木材を多く使用することです。

最初の考えでは、自然の木材の形状をうまく利用して棚やテーブルを設置しようと考えておりましたが、実に困難だということが分かってきました。

マレーシアでは松の木を入手するのがとても難しく、入手できてもきれいに製材されております。しかも、日本で買う数倍の値段がし、極めて経済的ではありません。

かといって、マレーシア製の木を使うと木目がまったくありません。四季がないためか木はベタッとした感じで、まったくメリハリがないのです。

また、様々な資材(タイル、ペイント、電気)全てを輸入品に頼らざるをえないため、値段が妙に高くなります。常に、概して選択肢は2つしかありません。

ドイツを初めとするヨーロッパ製か、中国製・・・最高か最低かの選択を迫られるわけです





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私は最近常々感じているのですが、マレーシア・シンガポールは世界一輸入品が高い国だと思います。

私は小売りをしているため、製品の原価がとても気になります。色々観察しておりますが、概して言えることは、どれも日本の倍の値段がします。

何故か、ヨーロッパ製のブランドが日本の倍の値段で売られております。あまり具体名を出すと良くないので控えますが、ありとあらゆるブランドに関して同様のことが言えます。

旅行カバンで有名なS社、スイス製の時計、カメラ、食器、クリスタル・・・今まで何も考えずに買っている製品を、日本の販売価格と比較すると、笑ってしまうくらいどれも「倍」なのです!

そんなわけで、マレーシア出店を出す場合、意外に安くなりません。インテリアデザインをする際には極めて注意しないと、最終的にペイできなくなってしまいます。

今回のプロジェクトでは、そう言った点を含め非常に良い勉強になりました。でも、かなり痛い出費になりそうです。ドアの値段が60万円ですと聞いたときには、発狂しそうになりました。



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新店舗工事の進捗
【中国茶、台湾烏龍茶、紅茶、黄茶、白茶、フレーバー茶等、高級茶だけに特化したお茶専門店HOJO】


昨日のブログの最後に記載しましたが、信濃毎日新聞主催のホームページ大賞の一次選考をパスし、最終選考にノミネートされました。
このイベントにはブログとホームページと両方申し込んだのですが、ブログは暫く全然更新していなかったためか、見事に落選しました。

信毎ホームページ大賞2007については9月6日付けの信濃毎日新聞で告知されており、HOJOのサイトも画像付きで掲載されております。
 
最終選考ではWEBでの投票結果と新聞社の審査員による評価で最終的な結果が決定するそうです。なんとか、好成績を収め、認知度(長野県内だけですが・・)を高めたいと願っております。
 
下のURLから新聞社のサイトへ行き、どうか、HOJOのサイトへ貴重な一票をくださりますよう宜しくお願いいたします


https://info.shinmai.co.jp/sha2007/vote.php
投票期間は9/6(木)〜10/5(金)の一ヶ月間です。





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さて、The Gardensでの店舗開店日が近づいてきました。

当初、店舗の建設はインテリアデザイナーに一任し、デザイン&ビルド(デザインから建設までを全て依頼すること。)でやって貰うことになっておりました。

既にデザインは完成し、最終的な改装工事の打ち合わせをしていたのですが、予想以上にコストが高くなってしまいました。何と!予定していたコストの倍もかかってしまい、デザイナーに更に値段を下げられるように交渉を続けてきました。

但し、幾ら交渉しても、話が進まず、最近になり急遽別の建設会社を見つけ、コストの計算をし直しております。

開店まであと20日しかないだけに、かなり緊迫した状況になってきました。





新聞社主催の月餅試食会で絶賛されたお茶とは?
【中国茶、台湾烏龍茶、紅茶、黄茶、白茶、フレーバー茶等、高級茶だけに特化したお茶専門店HOJO】


今日はニューストレイトタイムズというマレーシアを代表する新聞社で月餅の試食会があり、そのイベントに「付録のお茶屋」として招待されました。

スーツケースにモバイルお茶道具を全て入れ、新聞社に行きました。新聞社にて、お茶の道具を全て一式準備し、審査員の到着を待ちました。

審査員は、テレビでも有名な「料理おばさん」、有名なライター、新聞社の上級記者でした




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私は自分の立場が良く分からないのですが、何しろ、今回声をかけてくれたおばさんは、新聞社でも極めてボジションが高く、しかも、うちの店の記事を書いてくれている最中なだけに、二つ返事でやってきたのでした。

一応、カメラマンがお茶の写真も撮ってくれたので、多少なりとも紙面に載ることを祈っております。

今回の試食会では、マレーシアのクアラルンプールを代表する3つの高級ホテルから入手した月餅を、ホテル名を隠した上で試食するという企画でした。私は出された月餅の特徴を見ながらそれにあったお茶を出していきました。

そして、勿論、まわりの人々が真剣に評価を行っている横で、一人、楽しみながら私の分の分け前を頂戴しました。

さすがに、ホテル製ともなると、月餅もとても美味しく、自宅で食べているRM10の月餅とは比較にならないほど素晴らしい品質でした。特に、今回は伝統タイプに加え、モダンタイプと称して、中にテラミスが入っていたり、ドリアンを加工した物、ツバメの巣を加工した物など、月餅と言うよりケーキというに相応しい製品も沢山ありました。

月餅を出した際には、主に烏龍茶を中心に出しました。皆さん、極めて喜んでくださったのですが、その中でも特に月餅にピッタリだったのは、凍頂烏龍炭焙と鳳凰単叢 蜜蘭香でした。甘いお菓子には発酵度の高いお茶の方が良く合います。


モダンタイプの月餅を出した際、本山煎茶も淹れてあげました。私としては、「失敗したな・・」と思いました。と言うのも、まったりと甘い月餅に、まったりと甘い煎茶の味は、お互いに競合してしまい、また、月餅を食べた後の日本茶は生臭い感じがして、私は適していないと思いました。

ところが、おばさん達は絶賛でした。中でも、料理おばさんは「日本茶が月餅にこんなに合うなんて、驚きの発見だわ。」と言って、茶殻までもぐもぐと食べておりました。

今回の活動は半ばボランティアですが、新聞社とのパイプが出来たことは良かったと思います。また、今回の記事がどの程度の物になるかは分かりませんが、少しでも紙面に出てくれたら嬉しくおもいます。

因みに、今日食べた月餅は、ヒルトンホテル、シャングリラホテル、マンダリンオリエンタルホテル製でした。私が食べた感じでは、シャングリラホテル製が一番でした。


帰り際、お土産と言って、余った月餅を貰いました。あとで、美味しいお茶と一緒に戴こうと思います。











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「日本の急須は何故横にハンドルが付いているのですか?」
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最近、マレーシアにおける日本の急須の販売が順調です。口コミで徐々にお客さんが増えてきました。

そんな中、先日、「星洲日報」という中国語新聞社が急須だけに特化して取材をしに来ました。カメラマン同行の真剣な取材でした(これまでに既に3社の取材を受けておりますが、まだ、一度も新聞紙面用に登場しておりません。今回の新聞社を含む2社はほぼ確実なのですが、未だ油断できません)




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実は、新聞記者に、ある質問をされ、「はっ」としました。
「日本の急須は何故横にハンドルが付いているのですか?」
「その理由は何ですか?」
「どういう歴史があるのですか?」
 
日本の急須は横にハンドルが付いているのが当たり前だっただけに、私は根本的な事が分かっていませんでした。

上記質問に即答できなかったため、調べて後ほど詳細を送りますと約束しました。


そして、調べまくりました。2日間、ずっと調べ続けました。
日本語の情報だけだと、限界があり、また、客観性にも欠けるため、スタッフに中国語サイトも調べて貰い、それらを結びつけることで大体の流れを掴むことが出来ました。

実は調査によりかなり面白い発見をしました。

この内容はとても面白いのでメルマガでも発行しようと思いますが、要点をブログでも説明したいと思います。

まず、基本的な話ですが、中国語でTea Pot は茶壺とかきます。日本語ではご存じの通り急須です。因みに、中国人に急須と言う文字を見せても理解できません。

資料を調べると、江戸時代には、日本でも茶壺という言葉が使われており、チャーフーと呼ばれていたようです。因みに、この言葉は、中国から伝来した宜興産の後ろ手(急須)を呼ぶのに用いられたそうです。つまり、江戸時代には急須と茶壺の両方の読みがあったのです。

では、日本の急須は何故、急須と呼ばれるのでしょう?

また、この形状は日本オリジナルなのでしょうか?

実は、日本の横手急須と同じ形をした道具が宋の時代(室町時代)に中国にも日本にも存在していたのです!
宜興産の紫砂壺が初めて作られたのが江戸時代であることを考慮すると、相当前から横手急須があったわけです。

この横手急須ですが、実は、別の目的に用いられておりました。その目的とは?



月餅と相性抜群のお茶はこれ!
【中国茶、台湾烏龍茶、紅茶、黄茶、白茶、フレーバー茶等、高級茶だけに特化したお茶専門店HOJO】


中秋の名月が近づくと、マレーシアの食品売り場は急に賑やかになります。
各会社が競って月餅(Moon Cake)を販売するのです。

各会社とは、お茶屋さん、中華料理屋、ホテル、普通のレストラン、スーパー・・・実際ありとあらゆる場所で月餅が売られております。

私の会社にも何通も、「月餅売りませんか?」という手紙が来ました





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月餅の時期になると、主婦達は何処の会社のが美味しいだのと、かなり熱心に議論を展開します。今日もジャスコに用事があって行ったのですが、入り口付近には10以上の出店が出ており、物凄い月餅合戦が繰り広げられておりました。月餅の相場は一個RM8-20位です。結構高いです。
 
ところで、月餅と言えば、お茶です。猛烈に甘くてコテコテの月餅の場合、お茶なしでは耐えられません。そこで、月餅の季節になると、お茶の売れ行きも良くなるのです!

実は、マレーシア第二の新聞社である、ニューストレイトタイムス(先日取材に来た新聞社)でマレーシアの最高級ホテル3つが作った月餅を試食し、何処の物が美味しいか評価するという企画があるそうです。その際に、お茶をHOJO TEAから出してくれれば一緒に宣伝してあげますという話がありました。

なんだか、良く分からない話ですが、「勿論協力させて頂きます!」と言ってOKをしました。一体どういう形でHOJOのブランドを出してくれるのかは不明ですが、何にせよ興味を示してもらえることは良いことです。

お茶の選択は私たちに任せると言うことだったので、幾つか候補をあげ、まずは自分たちで月餅と一緒に試飲を行いました。

甘いお菓子なので、日本茶も結構良いかと思ったのですが、意外に駄目でした。日本茶を飲むと、月餅のネトネトした感じが洗い流されず、口の中がスッキリしません。「渋みが足らないのかな?」と思い、熱いお湯で淹れ、再び飲んでみましたが、やはり中途半端な感じがしました。

いろいろなお茶を試した結果、最強の相性を示したお茶は、凍頂烏龍炭焙というお茶でした。仄かな火の香と、スッキリとした飲み心地は、まさに月餅の為のお茶と言っても過言ではないくらい最適でした。このお茶は日本では未だ発売していないのですが、近々発売予定です(マレーシアでは販売しております)。

このお茶を購入している茶園では凍頂烏龍茶の春茶が台湾のお茶品評会で特賞をとりました。そのグレードを買っているだけに自信満々の一品です。新聞社の担当者を何処まで感動させることが出来るか?ドキドキワクワクしております。
 
PS:月餅のきれいな写真を撮ろうと思ったのですが・・・・気がついたらかけらしか残っておりませんでした。





日本茶の高山茶を秋摘みしたら?
【中国茶、台湾烏龍茶、紅茶、黄茶、白茶、フレーバー茶等、高級茶だけに特化したお茶専門店HOJO】


日本茶は円やかで甘い飲み心地が重要という言葉は良く聞きますが、実際にお客さんと接していると、意外にも、香を重視されている方が多いことに気づかされます




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前回も書きましたが、円やかさだけを求めるのであれば、茶園の立地条件に関係なく、お茶の被覆を行い、日光を遮ってあげれば玉露や被せ茶のように海苔のような香りがして、まったりと甘いお茶になります。これは日光が不足することで苦味の成分であるポリフェノールの生合成が阻害されるからです。

但し、それでは煎茶の良さは引きだすことが出来ません。煎茶は花のような香りと、甘みのバランスが重要です。これらの香りを引きだすためには日光は不可欠なのです。


台湾茶やダージリンティーで同じく香りの強いお茶を求めた場合、茶園の標高は自然と高くなります。標高が高い茶園で作られたお茶は、昼夜の温度差が大きいことから、昼間蓄えた成分が夜消費されることなく、茶葉の中に蓄え続けられます。

実際に試飲してみると分かることですが、高い標高の茶園で取れたお茶は甘みが強く、香りも一際強いことが分かります。

ところが、日本のお茶の場合、山のお茶と言っても殆ど標高が高くない場所で作られております。

更に、先日のブログでも述べたように、「春水秋香」という言葉があるとおり、春のお茶はみずみずしさはあっても、香りにかけます。

私は標高の高い茶園のお茶を、秋に収穫し日本茶にしたらきっと素晴らしい香りのお茶が出来ると思います。実は、長野県の南アルプスの麓にある村では密かにお茶が作られております。茶園は何と標高1000mに位置しており、標高的には凍頂山と同じくらいです。静岡茶のようにネームバリューがないことから紅茶の加工などを試みているようです。
 
これらの高地で取れたお茶を、秋に摘み、丁寧に煎茶に加工したらどんなお茶になるのでしょう?とても興味深いです。今後、機会を見つけこの答えを探すべく色々試してみたいと思います。