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過去9年間、ペナンの様々なシーフードレストランに行きました。ペナンの夕食と言えば、やはりシーフード抜きでは語れません。
半島側に渡り、高速道路をクアラルンプールに向かって走ると、10分ほどでブケタンブンという村につきます。この地域は漁村がまるまるシーフードビレッジになっております。
但し、味の点で私が最も優れていると思うのは、ペナン島の中心部にある、Ocean Greenというレストランです。このレストランには観光客も良く来るため、一見、ミーハーな場所と思われがちですが、味とサービスは超一流です。
レストランは海辺に面しており、夕方に訪れると、海越しにマレー半島が見え、大変美しい景色を楽しむことが出来るのです。
店内はいつも賑わっており、週末ともなると予約なしでは、殆ど席がありません。
このレストランはNortham Hotelの直ぐ近くです。つまり、日本領事館の斜め前を海に向かって入っていったところです。エバグリーンホテル、ガーニーホテル、ノーザムホテル、シェラトンホテルからで有れば、歩いていくことも可能な距離です。
レストランからは歩いて海辺に出ることが出来ます。この写真は、海をバックにレストランを臨んだ写真です。
マレーシアのシーフードレストランでのオーダーの仕方には有るルールがあります。これはOcean Greenに限ったことではありません。
それは、料理の値段は素材の重さで決まります。例えばカニを選んだ場合、蒸そうが、焼こうが、チリソース和えにしようが、ブラックペパー和えにしようが値段は一緒なのです。従って、オーダーをする際に、1kgあたりいくらかを確認してオーダーしましょう。
つまり、食材を選べば、あとはどう料理するかは、店の人と話し合えばいいのです。「お勧めの料理法は?」と効くのも良いでしょう。或いは「Less Hot」と言えば、あまり辛くない料理を進めてくれます。
沢山の水槽の中には、近海物の魚介類が陳列されております。
店の一角には魚介類が水槽に入れられております。これらは、「本日の在庫」でもあり、「ディスプレイ」でもあるのです。オーダーをする際は、恥ずかしがらず、水槽のあるところまで行き、これが良いとかあれが良いとか指さしてお願いするのが楽しくて良いです。私の場合、通常客さんに選ばせてあげます。
東南アジア特有のカニです。上海蟹とは少し異なります。水陸両生のカニであるため、マレー人(イスラム教徒)は食べることが出来ません。卵の入っているかには、Egg Crabと呼ばれ、格別に美味しいです。カニのハサミは紐で縛られております。
 私の大好きな、カニのライスワイン蒸しです。ジンジャーがふんだんに使われているため、臭みがなくとても美味しいです。
ディスプレイされてなくても、店には色んな魚の在庫があるはずです。特に食べてみたい魚がある場合、聞いてみると良いです。一般に、在庫されている魚は、エイ、鮫、鱈、イカ、カエル、貝類です。但し、牡蠣は食中毒のリスクが高いため避けられた方が良いです。
 店には、サテーコーナーもあり、熟年の親父がひたすらサテーを焼いております。このサテーがまた抜群に美味しいのです。はやり、サテーは炭火に限りますね!
因みに、私のもう一つのお勧めは、クラブビレッジです。ここはカニやエビがキロ売りされており、物凄くワイルドに調理してくれます。カニを主食のように食べてみたい場合はクラブビレッジでしょう。繊細で美味しくシーフードを食べたい場合は、Ocean Greenだと思います。クラブビレッジに関しては、Manggiskさんのブログに詳しく書かれておりますので、ご参考にしてください。
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