 【人気blogランキング】本ブログをより広く認知して頂くため、ブログランキングへの投票にご協力ください。「本青文字」の部分をクリックするだけです。ブログランキングの画面が表示された瞬間に10票カウントされます。投票結果は30分ごとに反映されます。
今日の昼食はスタッフのパトリシアさんが買ってきてくれました。
その際、私の大好きなピサンゴレンも一緒に買ってきてくれました。ピサンとはマレー語でバナナ、ゴレンとはマレー語で炒めるを意味します。つまり、バナナ炒め→バナナ揚げの事です。

ピサンゴレンは東南アジアを代表するデザートですが、使用するバナナは何でも良いわけではありません。マーケットに行くと、不自然にカクカクした形状で、色が全体的に緑っぽいバナナがあります。そのまま食べたら、渋くてとても食べられた代物ではありませんが、高温で揚げる事で渋みが無くなり、甘みが増し、更に、バナナがとろりととろけるような食感へと変わります。

日本で普遍的に売られているバナナは、フィリピン産のバナナが中心です。このバナナは輸出用のバナナで、デンプンの相対量が高く、食べたときに「ボディ」が感じられます。これに対し、ピサンゴレンに使われるバナナを始め、地元の人が好んで食べるバナナの場合、デンプン質よりもペクチン質が多く、加熱をする事でペクチンが溶け(水和し)食感がとろりとした感じになるのだと推察します。
揚げたてのピサンゴレンは最高です。今日はピサンゴレンを食べながらダージリンティーを飲みました。不思議な組み合わせですが、意外に良い感じでした。
|